誰かが見ている

2021年4月18日

全ての現象にはメッセージが込められている。
そう考えるようにしています。

プラス思考っていうのとはちょっと違うけど。

例えばネット回線が不調で繋がりにくい時は「ああ、休憩しろってことだな」と解釈してあきらめて横になるとか。

その代わり回線の調子がいい時は「今のうちにできるだけやっておこう」と思って頑張れたりするし。

「他人より仕事が早い」ってことを誇りに思うことは大事かもしれないけど、不測の事態でうまくいかない時は「ああ、今日はゆっくりやれってことだな」と解釈してギアを低速に切り替えたほうが良い。

こういう時に無理していつもどおりの早さで仕事をこなしても、その仕事が結果的に無駄になるパターンが多いから。

別の次元の誰かが必死で送ってくるメッセージを素直に聞けっていうことですよね。

例えば私達はテレビでスポーツ観戦をしながら「もっとああしろこうしろ」と絶叫したりするけど、当の本人は状況を客観的に見られないから正確な判断ができない。

それと同じ状況で、私達の生活を観戦している「なにか」が存在しているのだろうと思います。

常に誰かが見ている。そしてメッセージを送っていると考えるべきですね。

諦観